アイドルオタクはこの素晴らしき世界をどう見るのだろう

男女問わずアイドルが大好きな所謂DDオタクが好き勝手書いてます

どんな言葉を用いたって、この想いを伝えることは出来ないんだ ーアイドルの握手会と手紙ー



どうも、はやみずです。

恋愛小説が嫌いです。いきなりどうした?って感じだけど、ちゃんとタイトルに繋がるから、取り敢えず聞いて欲しい。

なんで嫌いかと言えば、単純明快。私は恋愛なんかにこれっぽっちも興味がないからだ。
「そんなこと言ってーーー!またまたーーー!」
ってうるさーい!その言葉はもう聞き飽きた!
私は本当に興味がない。恋愛に興味がないから、もちろん結婚なんてもっと興味がない。興味がなさすぎて、就活の面接では「1人で生きていくつもりです!」って堂々と宣言した。それくらい、興味がない。

でも、それでも、恋愛小説は読む。

なぜなら私は、虎次くんへどうしたらこの想いを丸ごと伝えられるのか、未だに分からないからだ。

虎次くん?誰それって?
私の大好きなアイドルグループ、風男塾の推しだよ!
詳しくはこちらの記事をご覧ください。


さて、ジャニーズとその他アイドルの決定的違いは、直接言葉を伝えられるか否かだと思う。

実際、風男塾には握手会がある。一緒にポラを撮ることも出来る。そして、お手紙やプレゼントを渡すことだって出来る。
そう、愛を伝える方法が幾多にもあるのだ。

しかし、これが私の悩みの種になっていることも、また事実。
なぜなら、「好きです。」このたった四文字はもう何回だって虎次くんに伝えたし、きっと色んなファンから浴びるように受けてるんだろうことは、想像に難くない。

つまるところ、虎次くんにはきっとこの四文字なんて挨拶程度の力しかないんだ。
私が「おはよう。」って言われて「おはよう。」って返すみたいに。

でも、私が虎次くんに抱く想いは、そんな気軽なものじゃない。もっと深くて重くて暑苦しい。

だから、いつだって言葉を探してる。もっともっと、私の想いを伝えられる言葉を探してる。

そのために、恋愛小説を読んでるんだ。たくさん愛を伝える恋愛小説から、言葉を盗むために。

そんな中で最近読んだ本がとっても表現豊かで良かった。

それは、中村航さんの『僕の好きな人が、よく眠れますように』。

この本によると、どうやら好きな相手には面白くて優しい言葉をかけたくなるものらしい。

確かに、そりゃあそうだ。だって、私は虎次くんのファンになってから一度だって不満や恨み辛みを伝えようと思ったことはない。というか、そんなもの何にもない。
それどころか、いつだって私はこうして虎次くんへの愛の表現に悩んでる、幸せ者なんだから。

けれど虎次くんはきっと、どんな言葉でこの想いを伝えたって、次の瞬間には忘れちゃうんだろう。そんなこと百も承知だ。

それでも言葉を探ることをやめないのは、握手会や手紙で一方的に想いを伝えるしか方法がないから。

大好きな虎次くんへ。私の想いを伝えられる素敵な言葉が見つかるまで、もうちょっと待っててね。